安保淑子(あぼ としこ, ソプラノ)
大阪音楽大学首席卒業、同大学院修了。日伊イタリア声楽コンコルソ・シエナ大賞
を受賞し、ミラノへ留学。バスティアニーニ国際コンクール1位なしの2位、ベッリ
ーニ声楽コンクール3位。ミラノ・ライTV局主催オペラ公演「秘密の結婚」にフィダ
ルマ役で出演。帰国後、関西二期会オペラ公演に多数出演。関西二期会創立35
周年記念オペラ「蝶々夫人」で絶賛され話題となる。また佐渡裕指揮「1万人の第
九」のソロの他、NHK-FMリサイタルはじめ数々の演奏会に出演。坂井時忠音楽賞、
神戸市文化奨励賞受賞。兵庫県立須磨友が丘高等学校教諭。関西二期会会員。
井岡潤子(いおか じゅんこ, ソプラノ)
大阪音楽大学卒業、同大学院修了。82年第13回イタリア声楽コンコルソ入選。87年
第22回民音コンクール入選。オペラやコンサートに数多く出演し、中でも93年日生
劇場での公演は絶賛を博し、韓国歌劇場の招きで「蝶々夫人」を、また94年ケムニ
ッツ市立歌劇場(ドイツ)からも招かれ「蝶々夫人」でヨーロッパデビュー、翌年、
再び招聘される。97年、01年いずみホールにてリサイタル開催。
相愛大学音楽学部講師。関西歌曲研究会、堺シティオペラ所属。
石橋栄実(いしばし えみ, ソプラノ)
大阪音楽大学卒業、同専攻科修了。平成12年度大阪府舞台芸術奨励新人。
「ヘンゼルとグレーテル」グレーテルでデビュー。その好演により、ケムニッツ
市立歌劇場(ドイツ)に同役で招聘出演。その後、ザ・カレッジ・オペラハウス、
新国立劇場、兵庫県立芸術文化センター他に於いて数々のオペラに出演し好評を得
る。一昨年の「沈黙」オハル役、「カルメル会修道女の対話」コンスタンス役では
特に高い評価を受け、平成17年度大阪舞台芸術奨励賞、音楽クリティック・クラブ
奨励賞を受賞。宗教曲のソリストとしても活躍。NHK-FM「名曲リサイタル」出演。
大阪音楽大学助教。
尾崎比佐子(おざき ひさこ,ソプラノ)
大阪音楽大学卒業。第16回飯塚新人音楽コンクール大賞及び文部大臣奨励賞、
第3回コンセールマロニエ21最優秀賞他受賞。2001年度音楽クリティック・クラブ
賞、第6回松方ホール音楽賞大賞、平成14年度兵庫県芸術奨励賞、他多数受賞。
オペラの出演も数多く、いずれも幅広い音域と堅実なテクニックに裏付けられた
的確な表現で好評を博す。「第九」や宗教曲のソプラノソロ、リサイタルをはじ
めとする各種演奏会への出演等、幅広い演奏活動を展開している。
関西二期会理事、関西歌曲研究会・日本演奏連盟会員。同志社女子大学講師。
高須禮子(たかす れいこ, ソプラノ)
東京芸術大学卒業、同大学院修了。イタリア声楽コンコルソ金賞、なにわ芸術祭
新人奨励賞、第3回日本ショパン協会賞(歌曲の部)を受賞。関西二期会における
数々のオペラの主役を演じ、オラトリオのソリストとして、また、日本歌曲、イ
タリア歌曲の演奏会などに幅広く活躍している。リサイタルは過去5回開催。
大阪音楽大学講師。関西二期会所属、関西歌曲研究会理事。
日紫喜恵美(ひしき えみ, ソプラノ)
京都市立芸術大学卒業、同大学院修了。第1回大学院賞を受賞。オーストリア政府
給費留学生としてモーツァルテウム、後ミュンヘン国立音楽大学に留学。
日本モーツァルト音楽コンクール第1位、日本音楽コンクール第2位。バルセロナ国際
コンクールでコロラトゥーラ・ソプラノ賞を受賞。第1回青山音楽賞受賞。
トゥルーズ国際コンクール聴衆賞としてフランスでリサイタルを開催。ベルギー国際
声楽コンクール第2位。オペラでは『魔笛』夜の女王役でデビュー。
01年佐渡裕指揮『キャンディード』ヒロイン、03年には小澤征爾指揮『ジャンニ
・スキッキ』にホセ・ファン・ダム氏らと共演、『椿姫』『ナクソス島のアリアドネ』等
主演を重ねている。関西二期会会員。京都市立芸術大学専任講師、愛知県立芸術
大学非常勤講師。
矢野蓉子(やの ようこ, ソプラノ) 
大阪音楽大学卒業。数多くのオペラの主役、「第九」をはじめ宗教曲等でのオーケス
トラとの協演、日本、イタリア、ドイツ歌曲の演奏会、リサイタルを開催。
中国、台湾、ハワイでコンサートを行う。マダム・バタフライコンクール日本代表。
大阪文化祭賞受賞。大阪音楽大学名誉教授。関西歌劇団名誉団員、関西歌曲
研究会会長、イタリア歌曲研究会会員、日伊コンコルソ審査員、奈良秋篠音楽堂
専門委員。
荒田祐子(あらた ゆうこ, メゾ・ソプラノ)
神戸女学院大学卒業、研究生修了。80年関西歌劇団公演「アイーダ」のアムネリス
役でオペラデビュー。その後「カルメン」「蝶々夫人」「リゴレット」「運命の力」など
数々のオペラに出演し、常に重要な役割を果たし、高い評価を得ている。
また「1万人の第九」のソリストをはじめ、数々のオラトリオのソリストとしても活躍。
83年文化庁芸術家在外派遣研修員として渡伊、ジュリエッタ・シミオナート氏のもと
で3年間研鑽。ポーランドでの「蝶々夫人」のスズキ役をはじめ、ヨーロッパ各地での
演奏会、TV、ラジオに出演。関西歌劇団50周年記念公演では、「アイーダ」でアム
ネリス役を演じ、多くの聴衆に感動を与え絶賛される。中国上海市に招待され芸術
祭に参加。なにわ芸術祭新人賞、大阪文化祭奨励賞、クリティック・クラブ新人賞、
神戸灘ライオンズクラブ音楽賞、ノヴァーラ及びカリアリ国際声楽コンクール第1位、
兵庫県芸術奨励賞、神戸市文化奨励賞を受賞。現在、関西歌劇団理事、日本シュ
ーベルト協会理事、大阪音楽大学教授、神戸女学院大学講師。
兵庫県音楽活動推進会議所属。
重松みか(しげまつ みか,メゾ・ソプラノ)
88年日伊声楽コンコルソにてメゾ・ソプラノ初の第1位、1992年日本音楽コンクー
ルにて第1位受賞後、サンフランシスコ・オペラの奨学生としてアメリカに留学。
93年ボストン・リリック・オペラにて、ベッリーニ『清教徒』のエルヴィーラを歌
い国外デビュー。ヨーロッパ・デビューはリヨン・オペラでのプッチーニ『蝶々夫
人』スズキ。その後もコロラド歌劇場、カルロ・フェリーチェ歌劇場、新国立劇
場、ミネソタ・オペラをはじめ欧米各国の歌劇場に客演しそれぞれ大成功を収める。
リサイタル活動においても積極的で、リヨン、サンフランシスコ、ジュネーヴ、サ
ンタ・バーバラ、東京などでもリサイタルを行い、各地で好評を博している。また、
日本の主要オーケストラからソリストとして迎えられ、シャルル・デュトワ、クルト
・マズア、ゲルト・アルブレヒト等海外からの招聘指揮者との共演も多い。
現在、ニューヨークを拠点に欧米を中心に活躍を続けている。
竹本節子(たけもと せつこ, メゾ・ソプラノ)
大阪音楽大学卒業。第1回坂井時忠音楽賞受賞。神戸市文化奨励賞、松方音楽
賞大賞受賞。数々のオペラでメゾ・ソプラノの主要な役で好演。98年『カルメン』タイ
トルロールで大型新人として話題を呼び、二期会公演『シンデレラ』タイトルロー
ルに抜擢。著名な指揮者やオーケストラとの共演も多く、殊にマーラーの交響曲
第2番「復活」では高い評価を得ている。新国立劇場「フィガロの結婚」、
「アンドレア・シェニエ」、「さまよえるオランダ人」等に出演。
今後は東京都響/エリアフ・インバルとの共演が予定されている。二期会会員。
田中友輝子(たなか ゆきこ, メゾ・ソプラノ)
大阪音楽大学卒業、同大学院歌劇専攻修了。84年「ドン・カルロ」のエボーリ姫役
でオペラデビュー。「ラ・ジョコンダ」「カルメン」「仮面舞踏会」「イル・トロヴァトーレ」
等に出演。ザ・カレッジ・オペラハウスでは「蝶々夫人」「魔笛」「よさこい節」
「出雲のお国」「広島のオルフェ」等に出演。また、「第九」「メサイア」「レクイエム」
等のソリストとして出演。NHK新人演奏会出演。第21回なにわ芸術祭新人奨励賞
受賞。関西歌劇団、堺シティオペラに所属。
大阪府立夕陽丘高等学校音楽科講師。
福住恭子(ふくずみ きょうこ, ソプラノ)
大阪音楽大学卒業、同大学院オペラ研究室修了。2001年よりミラノに留学、
07年に帰国し各地でオペラやコンサート活動を行っている。豊かな声量と、あふ
れる音楽性、親しみやすいキャラクター。奏でる転生の声は人々の心に大きな感動
を与えている。第21回イズマエレヴォルトリーニ国際コンクール第2位。
第1回国際コンクール(イタリア)第2位。摂津音楽祭、21世紀協会賞、聴衆賞
受賞。2007年度松方音楽賞受賞。
坂口裕子(さかぐち ゆうこ, ソプラノ)  
愛知県立芸術大学音楽学部声楽専攻卒業、京都市立芸術大学音楽院音楽研究
科声楽専攻修了、修了時に大学院賞受賞。平成20年度文化庁新進芸術家海外
留学制度在外研修員としてミラノに留学。09年ヴェルディ国立音楽院を、満点・
最優秀賞でディプロマを取得。03年全日本学生音楽コンクール大阪大会第2位、
08年イタリア・リッソーネ市音楽コンクール満場一致で優勝。オペラでは、
「ディドとエネアス」ディド役、「フィガロの結婚」伯爵夫人役、「魔笛」パミ
ーナ役、「ボエーム」ムゼッタ役など演じた。スイスやイタリアをはじめ、内外
でのオペラ出演も多い。多田周子、神田詩朗、高須禮子、G・Canettiに師事。
阪本朋子(さかもと ともこ, ピアノ)
大阪音楽大学卒業。同大学院オペラ研究室に所属し、オペラはもとより歌曲・
合唱等、声楽の伴奏を中心に、室内楽(アメリカ・メーン州アーカディー音楽祭
等に出演)、器楽(マリンバの種谷睦子氏の「ニューヨーク・カーネギーホールリ
サイタル」に同行)等、アンサンブル奏者として活躍。87年より2年間ウィーンに
留学。留学中にウィーン国立歌劇場において練習伴奏を務める。帰国後はクラ
シックのみならず、ポピュラー音楽におけるアレンジメント奏法を独自に展開、
講習等を行う。98年宝塚歌劇団花組公演に出演。今までにシドニーオペラハウ
ス、ニューヨーク、ドイツ、台湾、中国(北京、天津、瀋陽、長春)、北欧(ノル
ウェー、デンマーク)へ演奏旅行。関西フィルハーモニー管弦楽団とバルトーク
第3番、プーランク2台のピアノのための協奏曲を共演。また奈良女子大学定期
演奏会においてラフマニノフピアノ協奏曲第2番を共演。
01年尼崎市民芸術奨励賞受賞。現在、芦屋学園短期大学教授、大阪音楽大学
大学院講師、神戸音楽家協会・西宮音楽協会・尼崎芸術文化協会・兵庫県音楽
活動推進会議所属。尼崎市合唱団理事兼ピアニスト。



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